葬祭カウンセラーとしての職域

この葬祭カウンセラーの育成経緯については、先般、述べました。
苦節十年! 何とか『職域』として確立できそうな兆しが出てきました。
これまで、それぞれの分野で個々にされていた電話相談や面談をトータルに集約して24時間体制で対応できるセンターが具現化できそうです。
ブライダルにおけるプロデュース会社的に、単なるプランニングや斡旋紹介ではなく、その人、あるいはその世帯における終えん事情について文字通りカウンセリングをともなった示唆を投げかけ、供養・葬送の儀礼についての理解や意義・価値を踏まえた上でのアドバイスが出来るような機能を果たしていきます。
現在、そのために新たな葬祭カウンセラーの募集を考えているところです。
もちろん養成期間を経て、是非この分野で活躍したいという方はご連絡ください。